ダイソーのAirPods⁉完全ワイヤレスイヤホンを徹底検証!

雑記

動画や音楽を楽しむ際、新たなスタンダードになりつつあるワイヤレスイヤホン。

その代表ともいえるAirPodsは20,000円以上もするため、なかなか手が出しにくいですよね。

そこで目を向けたいのが100均です。

100均と言えどもイヤホンのラインナップは充実しています。今回は、その中でもダイソー製の完全ワイヤレスイヤホン(タッチセンサーボタン、タイプC充電対応タイプ)に着目してみましょう。

完全ワイヤレスイヤホンとは?

完全ワイヤレスイヤホンは、スマートフォンなどの機器とイヤホンをBluetoothで接続することによって、ワイヤレスで音声を聞くことができるものです。

購入する前に必ず、使いたい機器(スマートフォンなど)がBluetoothに対応しているか確認しましょう。

外観はこのようになっています。

アイテムの詳細は次の通りです。

  • カテゴリー:電気
  • サイズ:ケース/6×3.5×3cm イヤホン/2.5×2.5×1.5cm
  • 価格:1,100円(税込み)

箱から出してみます。

イヤホンと充電ケースのセットです。

充電するためのケーブル(Type-C)は付属していません。こちらも100均で手に入りますので、お持ちでない場合は一緒に購入するとよいでしょう。

ケーブルはこのようなもので十分です。

Bluetoothに接続してみよう

このワイヤレスイヤホンを使うために、機器とイヤホンをBluetoothに接続する「ペアリング」という作業を行います。

iPhone14を例に手順を紹介します。

①充電ケースからイヤホンを取り出す

まず、充電ケースから左右のイヤホンを取り出します。

取り出すとイヤホンの電源がONになり、ペアリングモードになります。

②iPhoneの設定をする

iPhoneの「設定」の中のBluetoothをタップし、続いて「DAISO_TWS_G273_1」というデバイスをタップします。

これで、ペアリングが完了しました。

一度ペアリングすると、次回以降は自動的に接続されます。

操作方法

イヤホンタッチセンサーにより、操作できます。

例えば、電源を切りたい場合は、イヤホンの平らな部分に5秒間触れる、といった感じです。

接続の完了や電源のON、OFFは音声で教えてくれます。

実際に使ってみた

実際にiPhone14で使用した感じでは、操作感や音質は満足いくものでした。

また、端末と10メートル近く離しても途切れませんでした。

もちろん音質は高価な製品と比べると劣るとは思いますが、気にしない方にとっては十分な性能と言えるでしょう。

ただ一つ気になったのは、イヤホンを耳に嵌めたときに、私の耳にはフィットしにくく落ちてしまうことがありました。イヤホンのフィット感は、人それぞれかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

1,100円で手に入るので、気軽に使用できるのも魅力の一つです。費用面で購入を保留している方におススメです。

他にも100均の商品を紹介している記事がありますので、よろしければご覧ください。

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